優しいだけの歌じゃなくて… / ハルノノカ

シンガーソングライター

本日紹介するシンガーソングライターはハルノノカさん。

できるところは全てご自身で作られているアーティストです。

是非チェックお願いします。

自己紹介をお願いします

2000.10.24生まれ、シンガーソングライターのハルノノカです。

小さい頃から歌うことが大好きで、3歳からピアノを習わせてもらっていました。

すごく負けず嫌いで、泣きながらピアノを練習したのを覚えています。

中学校では吹奏楽部、高校では軽音楽部に入ってました。思い返せば何かしらの形でずっと音楽に触れていましたね。

高校生の時に初めてギターに触れ、snsに弾き語りの投稿をするようになった事がきっかけで、現在のような活動を夢みるようになりましたが、漠然と思い描いているものがいつからはっきりとした夢に変わったのか、今では覚えていないです。

趣味はあまりないのですが、ピアノを弾いたり、歌ったり、音楽自体が趣味でもあります。

飼ってる愛兎と戯れたり、実家の愛犬たちと戯れたり。

あっ、家族が大好きで、実家に帰るのが一番の趣味ですね。

どんな活動をしているのか教えてください

うたを作って、歌っています。

music video制作が中心の活動でしたが、上京してからは主に東京都内でのライブ活動、サブスク配信、最近では路上ライブも始めました。

music videoやサブスク、cd音源は、今のところ全て自分で編曲レコーディングまで行っています。

専門的な知識もない拙い音楽ですが、日々楽しみながら制作活動をしています。

曲作りとはいつも隣り合わせで、朝起きて、ご飯中に、道を歩いていて、何か見て、誰かに会って、いつでも浮かんだ時に書き留めるようにしています。

あとは自分の気持ちに素直でいること、真っ直ぐに生きること、優しくあることが私の人生の活動です。

今後の展望を教えてください

どんな歌を歌いたいか、歌えばいいのか、誰に届けたいか、よく分からなくて、とりあえず…という時期がありました。

ギターの弾き語り投稿を始めた時はカバー曲ばかりでも、良いと言ってくださる方が沢山いました。

それでも誰かの音楽じゃなくて私の言葉で伝えたくて、作詞作曲を始めたのですが、カバー曲からオリジナル曲の投稿に切り替えたとたん聞いてくださる方がすごく減ってしまって。

誰かの音楽があってこその私だったのかと思い知らされた気がしました。

そこからは何人が聞いてくれるかではなく、何人に私の作った音楽を受け取ってもらえるか、私にとってその方が大切だと思うようになりました。

私の歌をきいて、「癒される」「ありがとう」と言ってくださる方がいます。

これでいいんだと。もっともっとという気持ちは大切ですが、こうやって大事にうたを作って歌っている中で、沢山の方に出会って、聞いて貰えるようになったらとても嬉しいです。

優しいだけの歌ではなく、どこか強くあれるような、時に弱くなれるような、そんなうたが歌いたいです。

最後にみなさんに伝えたいことがあればどうぞ

いつも私の音楽を聞いてくださっている方、本当にありがとうございます。

私が私らしく居られるのは、家族と周りの人、聞いてくださるあなた方のおかげだということ、忘れないようにここに綴っておきます。

これからも宜しくお願いします。

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・本日の記事を担当したのはU-toです。

音楽事務所Bright Sound社長でMost Lady Killerのボーカル。アーティスト支援に力を入れブラックボックスのない事業を展開。また自身もアーティスト活動を行っており2023年10月11日にKING RECORDSからメジャーデビューを飾る。テレビ朝日や千葉テレビなどのエンディング楽曲も数多く担当している。
Profile
Bright Soundの社長でもあり Most Lady KillerのボーカルU-toのプロフィール
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